キャバクラ嬢のお客様タイプ別接客法

(1)認証欲求の強いタイプのお客様

キャバクラに来るお客様で、指名客、フリー客問わず最もティピカルなタイプがこれです。
とにかく、「俺って凄いんだぞ!」「俺を認めろ、褒めろ、持ち上げろ!」って欲求の強いタイプ
のお客様です。
昼間の仕事中や日常ではそういう本音を隠して押し殺して生活している人がほとんどですが、キャバクラ
というある種本性が解放される娯楽空間に来ると、それが一気に表に出るのです。

ましてアルコールのアシストもあります(笑)。

具体的には、
「俺ってどんだけ凄いか?どんだけ仕事ができるか?どんだけ会社にとって必要な人材か?」自慢、
「俺ってどんだけモテ男か?どんだけカッコイイか」のモテ男、イケメン自慢、
「俺ってあの有名スターと知り合いなんだよ、実はあの大物政治家と親戚なんだよ」の類の有名人コネクション自慢
などがあります。

この手のお客様、日常に周りにいたらウンザリでしょうけど、お客様としてはむしろ「最も取込みやすい」タイプです(笑)。
認証欲求が強いタイプは、要は気分よくそれを肯定してあげれば良いだけなのです。

接客法は、まったくそれに逆らわず異を唱えずに、
「うわ~、すっご~い!!」
「やっぱ、○○さんは普通の男とは違うんですねぇ!」
「さすが、なんかオーラ違いますもん!」
とか、ベタでも大げさに褒めて肯定してあげたらいいだけなんです(笑)。
そうしたら、お気に入りになってくれる確率も最も高いタイプです。

このタイプは最も単純で簡単です。

(2)エロ目的タイプ

キャバクラに来るお客様で、やはり多いのが、このタイプです。
比較的若い年代に多いのが特徴で、キャバクラを出会い系と勘違いしているかの如く、キャバ嬢のことも最初から血走った
エロ猿のような目で見て口説いてきます。
馴染みでもないのに、いきなり「オレと付き合おうよ」とか、「店あがったらホテル行かない?」とか、非常識で
理性がないのが特徴です。

この手のタイプは、こじらせたらしつこく付きまとうストーカー紛いになるケースも多いので、変に勘違いさせても
一利もないです。

このタイプはヤルことしか頭にないので、キャバクラも簡単にやれないと悟るとまったく通わなくなります。
つまり、お店にとってもあまりお金を落とさない上客ではない層なのです。

ですから、このタイプに関しては、迷惑だから他行って、と早い段階でやんあり突き放して構わないと思います。

(3)セコいタイプ

とにかくケチな性分でお金持ってるのに、使うのが惜しいってセコビッチタイプの男もキャバクラに通う男
には多いタイプです。
こういう男は、如何に安上がりにお金をかけないで、キャバ嬢を口説いてモノにするか、とかとんでもないことを
目論んでいたりします(笑)。
セコくないタイプは、そんな目的なら、お金を使ってめんどくさくない風俗やソープに行きますから。

こういうセコいタイプのお客様は、来店してもセット料金だけで、ドリンク1杯でさえなかなかオーダーしません。
それでも勧めてなんとかやっと1杯だけドリンクを頼んでも「俺は、ドリンクなんか絶対頼まないけど、キミ(キャバ嬢)
のために今夜は特別奮発してあげたよ」とかいちいち恩を着せるように言ってきて、キャバ嬢に最も嫌がられるタイプです。

このようなセコいタイプに対する接客法は、「お金を使わないとキャバ嬢は喜ばない」ということを
ハッキリと明示して教えてあげることです。

こういうタイプにはハッキリと「私はお店に給料貰って、時間使ってお客様の接客をしてるの。だから、お金を使ってくれるお客様
が有難いの。○○さんも、もう少しお金使ってくれると嬉しいな、もっとサービス頑張るんだけどなあ」
とストレートに言ったほうが響きます。

この手のセコいお客様は、こうやってお気に入りになってくれるところまで持っていけば末永く指名してくれるケースが
多いので、根気強く付き合うことが大事です。