キャバクラでお仕事をしていく上での基本「業界用語」

この項では、キャバクラでお仕事をするるに当たって、最低限知らないと「え?それ何??」と困るような業界用語を紹介
していきたいと思います。
地方や地域によって、多少の呼び方の差異はありますが、だいたい共通した用語を以下に列挙していきます。

(1)「セット料金」

これは全国共通のキャバクラ業界の基本用語です。
ほとんどのお店で、1セット=60分として基本となる料金を設定していることを指す用語です。
このセット料金は、浅い時間帯と深い時間帯では変動し、一般には時間が遅くなればなるほどセット料金の
設定金額は高くなるのが普通です。

(2)「ゲスト・レディース」

キャバクラの店内で使用されるグラスのサイズのことを指す用語です。
普通は、ゲストグラスの方が、レディースグラスよりもサイズが大きいです。

(3)「ハウスボトル」

ハウスボトルとは、「セット料金」に含まれている飲み放題のボトルのことを指した用語です。
一般的なキャバクラにおいては、このハウスボトルはウイスキーやワイン・シャンパンよりも、
圧倒的に焼酎を採用しているお店が多いです。

(4)「チャンスボトル」

お客様のチャージしてあるボトルの残量がもうあと僅かという状態を指した用語です。
ニューボトルを入れられるチャンスという意味が入っています。
お店側もボトルの残量は確認していて、「○○さん、チャンスボトルだからね!(今日で空けさせてニューボトル入れさせてね)」
とキャバ嬢に対して煽ってくるのに使われたりする用語です。

(5)「チャーム」

酒の肴、俗に言う「おつまみ」のことを指す用語です。
キャバクラにおけるチャームは、チーズやクラッカー類も当然ありますが、チョコなど甘い系のお菓子も多いようです。

(6)「誰々を抜く」

指名がかぶったりした場合に、そのテーブルからキャバ嬢を引き上げることを指す用語です。
「5番から、エリを抜いて」などと店側がスタッフ(ボーイ)などに指示する時に使います。

(7)「太客・細客」

お金をたくさん使ってくれる、頻繁に通ってくれるお客様のことを太客、あまりお金を落とさない、
たまにしか来店しないお客様のことを細客と呼びます。

(8)「指名替え」

いわゆる「チェンジ」のことで、元々接客でテーブルについてたり、指名していたキャバ嬢を他のキャバ嬢に
お客様が換えるように言ってきたときのことを指す用語です。
この用語はキャバ嬢にとってはもっとも耳にしたくない業界用語でしょう。

(9)「色恋営業」

お客様に対して、擬似恋愛的なテキニックを使って営業を展開することを指す用語です。
キャバクラも水商売ですから、普通にキャバ嬢が用いるスキルのひとつがこの「色恋営業」です。